第一子である息子を出産した時の話。初産婦だと、陣痛の間隔が10分になってから12時間程かかるのが平均、と産院の妊婦教室で教わりました。
お母さんありがとう。1人だったら泣き叫んでたかも。
結局夫は間に合わず。立会いは希望してなかった(野生に返るところを見られたくなかった)んですが、産声は聞かせてあげたかったな。
お産の痛み、短いながらも私が経験した感じでは、想像してたよりは痛くなかったけど、自分が耐えられる範囲は軽く超えていた、という感覚でした。伝わるかな…
スピード出産だった理由を考察
関係あるのか不明です、ご参考までに。
私は背が高く、体型は普通ですがお尻が大きいです。そのせいかお腹の目立たない妊婦でした。
野菜たっぷりの食生活で体重増加7kg、里帰りしてから毎朝がっつりめの散歩、毎日呼吸の練習と妊婦体操、と1人目の時は特に、(私にしては)理想的とも言える妊婦生活でした。
もういつ産まれても大丈夫と言われてからは、庭でドライバー振り回したり(ゴルフが趣味だった)お腹が張っても気にせずどんどん動いてました。
乳頭マッサージも同様に、さあ張るがよい、とばかりにお風呂で毎日してました。
出産時2回とも胎盤がとても小さい、と言われました。2人とも2700g程度で産まれましたが、お腹の中でこれ以上大きく育てる能力がないということかもしれません。そう考えると、息子の成長が37週超えた頃から急に芳しくなくなったことと、娘が同じような体重で37週に産まれてきたことの説明がつくように思えるのです。
出産は比較的楽だったけど、直後から始まる育児でズタボロになった話↓
第二子出産時↓