昨日に引き続きまして、今日は第二子である娘を出産した時のことです。
2人目の出産の時に気になる、上の子をどうするか問題。私は里帰りしたので、大人が3人(夫が来れば4人)いれば2歳のチビ1人くらいなんとかなる、と思っていたらとんでもなかった話。
ここでもし寝ていてくれれば万事上手くいったかもしれませんが、起きてしまったものは仕方ない。痛みで起きた時点で3〜5分間隔の陣痛がきてたので急いで母と、車で産院に向かおうとします。しかし。
父1人に任せるのは危険なレベルだったので、結局両親、私、息子全員で産院へ。前回の反省を生かし夫へはすぐに連絡しました。
痛みで弱気になっていた私。分娩室に入ってしまえば誰より頼りになる助産師さんがいるし、1人目も立会いなしで産んだんだから大丈夫だよ!と言ってやりたい。
泣き疲れて朝方にようやく寝たようです。ひとまず娘は無事に産まれ、母子共に4日間の入院。その間息子は私の実家で、私の両親と暮らします。
妊娠36週で里帰りして、37週に入ってすぐに産まれたのです。なかなか寝ない割に朝も早く起きて、昼寝もしないので寝不足もあってご機嫌最悪だったようです。休日を挟んでいたので夫に産院に連れてきてもらって日中を過ごした2日間は、安心するのか私のベッドで昼寝していったのでした。広々としたファミリー個室だったのでそのまま息子も産院に泊まらせる方法もあったのですが、息子が新生児の時に睡眠不足でおかしくなりそうだったことを反省して自分の睡眠を優先した私。深夜授乳中に息子が起きてしまったらとか、色々不安だった部分もありました。
出産自体は息子の時以上に早くて安産(痛みで起きた3時間後、3回いきんだら出てきた)でした。
でも息子に大きな負担をかけたことについては今思い出しても、もう少しうまくできたはずの部分が多すぎてせつなくなります。結局息子のストレスによる癇癪や不安感(イヤイヤ期と赤ちゃん返りを加味しても度を越えてた)がものすごくて、退院後1週間で自宅に戻っていつもの保育園に行かせるようにしたら、徐々に落ち着いていきました。
良かったこともありました。入院中、涙が出る程嬉しかったこと↓