2人目の育休復帰目前。育休中よりも明らかに楽になったと感じた、1人目の復帰直後の様子を振り返ります。
夫婦で協力して家事育児頑張ってる感!育休中だと当然家事育児負担は私の方に偏るので(するとどんどん私のやり方に染まり、夫も手を出しづらくなる)どうしてもこれが感じづらくて、「私が欲しかったのはこの感覚だったんだ!」と感激した記憶があります。
通勤時間片道1時間以上。1人で集中してやりたいことは通勤電車に持ち込んでました。都会の混み方とは別物だと思われます…
日中離れて過ごして、迎えに行った時の我が子の可愛さ!!育休中と比べると、子どもとの時間がぎゅっと凝縮された感じがして、1人目育児しんどかった私としてはこちらの方が楽しめてる感じがしました。
1歳のうちは19時台の就寝が続いた息子。(今は20時台)それでもどうしても起きていられず、ほぼ毎日一緒に寝落ちしてました。
意図せず自分の時間を捨てて、睡眠時間を優先するスタイルになったことで、良いこともありました。夜泣きで細切れ睡眠の割には体力勝負の看護師の仕事に支障をきたさなかったし、通勤時間に眠くなるということもなく勉強が捗りました。
しかし自分のための(ただぼーっとするとか、ネットやテレビを観たり、趣味に没頭するような)時間が皆無であることは、ジワジワとストレスになっていきました。自分の時間を確保できる夫に嫉妬してイライラしたり…(夫も相当頑張ってくれていたのに八つ当たり)
土日に夜勤を入れてもらっていた分、平日休みというスペシャルボーナス(子どもは短時間ながら保育園)がありましたが、溜め込んだ家事や雑務をこなすことに費やしてしまっていたのが勿体無かったかな、と思います。
2人目の復帰では、家事はそこそこに(育休中と同じレベルの家事をこなすことは捨てる)して、フリータイムを満喫することが課題です。戻れ、玄関砂だらけでもシンク水垢だらけでも燃えるゴミ1回出し忘れてもたいして気にならない鈍感力!(ここ1年くらいで急に家事に目覚めただけなので多分すぐに取り戻せると思ってる←それもどうなんだ)
本当にありがたかった、保育園送りを担当してくれた夫。の、不憫な話↓